20260609_銚子の伽藍
メンバー:L落合(3 記録)、井上(2)
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| 7 m ロープを出した滝その1 |
東京大学運動会スキー山岳部(TUSAC)の記録です。一年中さまざまなスタイルの登山に取り組んでいます。 TUSACホームページも併せてご覧ください。質問・入部希望なども随時受け付けております。 TUSACのホームページはこちら
20260609_銚子の伽藍
メンバー:L落合(3 記録)、井上(2)
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| 7 m ロープを出した滝その1 |
20260606_ミクボ沢左俣
メンバー:沼田(OB)、井上(2、記録)
0630 入渓
0800 脱渓
前日の深夜に出発し、適当な場所で仮眠を取った後、日の出のタイミングで出発した。仮眠を取ろうと雨がしのげる場所に移動したら、鹿五匹の目が、自分のヘッテンを映して、光っていたため、ガチでビビった。
ミクボ沢に入渓すると、すぐにF1 6mに対面した(もしかしたら、他の記録にある滝は埋まっていたのかもしれない)。中間支点が取れそうもなかったので、ロープ無しで登ったが、前日の夜から降り続く雨によって増えた水が冷たく、手がかじかみ、フットスタンスも滑りそうで怖かった。
20260601_小川谷廊下
20260531_ザンザ洞本谷
メンバー:沼田(OB)、落合(3)、井上(2、記録)
0630 ユーシンロッジ
0825 ザンザ洞
1552 脱渓
1839 玄倉林道ゲート
ユーシンロッジで沼田さんのお知り合いと落ち合い、その後割と早い段階で入渓した。ユーシンロッジは、今度解体されるようだが、中身は割と綺麗だったし、記録帳を見ると、多くの人が訪れているようで、驚いた。また、入渓までの道でアナグマらしき生物に出会い、沼田さんとまだ、アナグマとカモシカはどっちがレアかという話をした。(この時点で、私はカモシカを見たことがなかった。TUSAC関係者には、シカとカモシカの違いを知らない人が複数名いるようだが、それはおいておく)
入渓後は、快適かつ、癒しの渓相である檜洞沢を詰め、ザンザ洞に入った。その後、すぐF1に出会ったが、かなり渋そうだったので、二ノ沢の滝を登ってから、トラバースし、F1上に支点を構築してから、懸垂後、TRでF1を登ることにした。実際に登ってみると、下部から中部にかけては、予想通りスルスル登れたが、上部の岩が非常に脆く、あえなく敗退した。
その後は、中ノ沢乗越にて脱渓し、順調に尾根を下った。小川谷出合からの林道では、なんと人生初のカモシカに出会えたため、かなり嬉しかった。
20260530-31_谷川岳主脈縦走
メンバー:鈴木(3)、今野(2・記録)、大西(1)、岸田(1)
Day 1
天気:晴れ
1020 土合駅
1450 谷川岳
1720 俎嵓
1905 大障子避難小屋
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| 谷川岳山頂。馬蹄形のルートも見えて満足のいく眺望だった。 |
| 俎嵓。たまたまお会いした方に写真を撮っていただいた。 |
| 主稜線から見る夕日はひたすらきれい。 |
5月も終わるなか、我々は谷川岳に行った。本来は9時開始予定だったが、なんと貨物列車の破損云々で乗る予定の電車が運休になってしまい泣く泣く10時過ぎに登山を開始した。(著者は集合時間に間に合わせるためにわざわざ新幹線に乗ったのに、結局意味がなくなってしまいました。)土合の長い長い階段を登り谷川岳に出発した。ちなみに水は登山指導センターのところで組んだが、なかなかおいしい。西黒尾根を登っている途中クマが出たとの情報を聞いたため、アァーなど叫びながら行動したが、襲われていると勘違いされるからポイポーイのほうがいいのではということを大西からいわれて、それからその掛け声をしていた(どうやら北大のヒグマ研究グループではこの掛け声が伝統で、創立以来クマに襲われたことがないらしいので効果はあるのかも?)森林限界を超えてからは、日に照り付けられながら進み昼過ぎに谷川岳に到着(なんと2日連続で快晴でした!素晴らしい!)谷川岳をすぎてからは主稜線をひたすら進み、本当の谷川岳とか言われている俎嵓に寄ったり、雷鳥の人と出会ったりするなど、満足度の高い1日となった。
Day 2
天気:晴れ
0500 大障子避難小屋
0950 仙ノ倉山
1035 平標山
1635 土樽駅
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| 土樽駅に下山。 |
2日目も素晴らしい天気の下、主稜線をひたすら進んだ。この日踏んだ仙ノ倉山は、なんと2026mで非常にタイムリー。花がきれいな時期ということもあり、多くの登山客でにぎわっていた。平標山からは平標新道を使って土樽駅に下山。これだけ歩いても1駅分しか進んでないのかと思いながら縦走を終えた。
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| 2段15 m ロープを出した滝その1。3 m くらい登ったところの残地ハーケンの強度確認をしたところ、ハーケンが決まっていた岩が剥がれてハーケンゲット。ほぼ階段、ロープ要らなかった。 |
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| 12 m ロープを出した滝その2。右壁から。遠くから見ると絶望的なスラブだが、登ってみると結構ホールド、スタンスはある。他の滝もそうだが、残地ハーケンが多い。 |
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| 8 m ノーロープで取り付いて水流右を6 m くらい上がるとぬめった外傾となる。先に6 m くらいまで登った落合(フェルト)がラバーだと危ないと判断したのと、地味にトラバースっぽくお助け紐が届かないと思い、その場で支点を作って井上(ラバー)にそこまで登って来てもらいロープを出そうとしたが、6 m 地点で合流した井上にロープ要らんわ(舐めんな)💢 と一蹴されてしまった。 |
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| 15 m ロープを出した滝その4。単純なあぶみの掛け替え。残地ハーケンは刺さり切っていないものや少し動くものもあるが、先月、広沢で吹っ飛ばしたリングボルトに比べれば安心感が半端ない。リード、フォロー共にスピードに課題。 |
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| 10 m ロープを出した滝その5。ここも下部は左壁を単純なあぶみの掛け替えで登っていく。上部は簡単。 |
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| 下山中。ヘボい読図により尾根を1本外したため復帰するためのトラバース中。 |
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| 道路の法面でスラブの練習。全然登れなかったので走って勢いをつけてどこまで登れるか大会みたいになっていた。 |
20260524_歩荷訓練(御前山)
参加者:河本(4)、落合(3)、井上(2)、大西(1)、岸田(記録、1)、山田(1)
天気:曇りのち雨
0800 千足
0900 小沢バス停
1430 御前山
1640 奥多摩駅
今回の歩荷訓練は初めてのシャリバテを経験できた情けなくも貴重な山行だった。前日のマルチピッチ訓練を終えた私(岸田)たちは千足方面に向かって下山し、林道から少し出たあたりで幕営をした。雪上訓練で土砂降りの中テントを設営していた私には少々の雨などなんということもなく快適な夜を過ごすことができた。24日、歩荷のみの参加だった河本が始発での到着となるためゆっくりとした朝を過ごすことができた。しかし、30kgをザックに詰めて千足のバス停まで降りて河本を待っているときに問題が起きた。到着したバスに乗っていた河本が手を振りながらそのままバスに乗って小沢バス停まで行ってしまったのだ。実際にslackで連絡はきていたのだが、荷を重くした状態で舗装道路を1時間歩いた河本以外のメンバーは彼を許していなかったと思う。今までにない重さを背負って歩いていた私は、平坦な道とはいえ肩や腰に対しての負担は確かにあった。歩いている中で河本の負荷を重くしようという話をしていた私たちだったが、小沢バス停に着くと彼はすでに50kgを超える荷物になっており、楽な歩荷を咎めようとする予想を裏切られてしまうこととなった。
ここからが本題である。歩荷開始時の傾斜がかなり急だったこともあって私は早めに息があがってしまったのだが、これがこの後バテてしまった原因の一つではないかと私は思っている。というのも私は複数人での歩荷は、最低限他の人にペースを合わせるため速度が落ちにくい特徴があると同時に、最初の方で必要以上に消耗すると満身創痍の状態で歩き続けることになってしまい、状態を回復しにくいと考えているのだ。(歩荷中に辛さから意識を逸らすために考えていた適当な持論である。)これは一見デメリットのように思えるが歩荷としての強度を高めていると考えるとトレーニングとしては適切なのかもしれない。
| 唯一撮影してた猿の写真 |
私の持論はさておき、シャリバテの主要因はその名の通り水と食料の摂取不足である。対策は簡単な一方で私のような初級者がなりやすい症状のため、これを読んで今後山岳部などで団体行動をする人にアドバイスを一つ残しておく。それは休憩中の何もせず休んでいる時間を減らすことだ。休憩時間がある程度定まっている中では装備の装着や飲食の時間で忙しいのが基本であるため何もせずに休んでいると十分な栄養や水分を摂ることはできない。足や肩の痛みで休みたい気持ちを抑えてまずは口に何か入れることを心がけよう。
今回の御前山は山頂付近に近づく頃にはほとんど雨だった上に山としての特徴もこれと言ってなかったので山行としての描写については乏しくなってしまって申し訳ない。今回の歩荷を通じて最も強く感じたのが塔ノ岳の歩荷適正の高さだったというのがそのことを示しているだろう。以上が今回の山行記録である。
20260523_マルチピッチ訓練@つづら岩
メンバー:落合(3)、鈴木(3)、井上(2)、孫(2)、今野(2)、大西(1)、木村(1、記録)、山田(1)、岸田(1)、康(1)
0630 千足(先発)
0730 つづら岩(先発)
0800 千足(後発)
0930 つづら岩(後発)
15:30下山(先発)
つづら岩にて、マルチピッチ訓練を行った。
写真ないですすみません🙇♀️
康の登攀訓練が終わっていなかったため、先発と後発に分けて行った。
1030 1本目登り始め
1230 2本目登り始め
1500 3本目登り始め
前日の雨と、当日の小雨により石が濡れており、とても登りにくかった。外岩を登る経験は平戸の岩場で経験していたが、その時よりも登る岩壁が高く、ずっと岩壁にくっついているのは新鮮な感覚だった。まだクライミングの技術が足りず、1度足を滑らせてしまったこともあり訓練が必要だと感じた。
翌日歩荷訓練をする人達は三本目を登り、下山する人達は2本登って下山した。
20260520_丹沢 伊勢沢
メンバー:落合(3)、井上(2、記録)
0705 駐車場
0755 入渓
0940 大滝
1125 大滝落ち口
1325 脱渓
1500 駐車場
この日は、僕が初めての大滝登攀をするということで、伊勢沢に行きました。入渓後、わりとすぐ出てくるF1を軽々突破し、ゴーロを進むと、F2に出会いました。この日、2本目の滝で、体が滝仕様になりきっていない僕らは、滝がナメてて無理そうじゃねとヒヨっていましたが、渋々滝に取り付きました。しかし、登ってみると意外に登れることが発覚し、楽に登れました。相変わらず、滝のオブザべはムズい。
その後、F3を残置ロープずたいに突破し、少し進むと、今回の主役である大滝が見えてきました。40mもある滝に圧倒されつつ、1ピッチ目担当の僕は、ワクワクしていました。
いざ登りはじめると、下から見えたように、ホールドは豊富だったのですが、カムやナッツを決めるクラックがないし、一定の間隔であるだろうと考えていた残置ボルトやハーケンも見つかりません。おそらく、水流右ルートは、他人があまり取り付いていないのでしょう。とはいえ、中間を取らないことには、進めないので、リスに必死でハーケンを刺しながら進みます。途中、10mくらいランナウトするタイミングでは、痺れまくって楽しかったです。30m程登ると、やっと残置のリングボルトを見つけたので、そこに終了点を作成することにしました。とりあえず、リスにハーケンを打ちましたが、あまり刺さらなかったのでスリングをタイオフして、3つ目の支点を探そうと上に少し登りました。しかし、上の岩はことごとく脆くなっており、とても支点を取れそうには思えませんでした(後で落合さんは、クラックにナッツを上手く決めていて、自分の発想の貧弱さを痛感しました)。上に取れないなら、仕方ないと水流に突っ込み(激冷)左にあるピナクルにスリングをまいて、やっとの事で終了点を作成できました。ここでやっと一息つけましたが、このピッチはマジで生きた心地がしませんでした。まぁ、沢はそれが良いんですけどね。2ピッチ目は、落合さんがリードしました。自分もフォローで登ると、かなり簡単でした。事前の調べでは、草付きが多そうで、1ピッチ目より難しそうと思っていましたが、実際は全然そんなことが無く、自分の見立ての甘さを感じました。
大滝を突破すると、割と疲れていたので、落合さんと一緒にコケの上で軽く昼寝をしました。その後は何か登りたいものも無かったので、5の沢を詰めて脱渓しました。
最後に、大滝登攀最高(*`ω´)b
20260517_勘七ノ沢