20260609_銚子の伽藍
メンバー:L落合(3 記録)、井上(2)
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| 7 m ロープを出した滝その1 |
東京大学運動会スキー山岳部(TUSAC)の記録です。一年中さまざまなスタイルの登山に取り組んでいます。 TUSACホームページも併せてご覧ください。質問・入部希望なども随時受け付けております。 TUSACのホームページはこちら
20260609_銚子の伽藍
メンバー:L落合(3 記録)、井上(2)
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| 7 m ロープを出した滝その1 |
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| 2段15 m ロープを出した滝その1。3 m くらい登ったところの残地ハーケンの強度確認をしたところ、ハーケンが決まっていた岩が剥がれてハーケンゲット。ほぼ階段、ロープ要らなかった。 |
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| 12 m ロープを出した滝その2。右壁から。遠くから見ると絶望的なスラブだが、登ってみると結構ホールド、スタンスはある。他の滝もそうだが、残地ハーケンが多い。 |
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| 8 m ノーロープで取り付いて水流右を6 m くらい上がるとぬめった外傾となる。先に6 m くらいまで登った落合(フェルト)がラバーだと危ないと判断したのと、地味にトラバースっぽくお助け紐が届かないと思い、その場で支点を作って井上(ラバー)にそこまで登って来てもらいロープを出そうとしたが、6 m 地点で合流した井上にロープ要らんわ(舐めんな)💢 と一蹴されてしまった。 |
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| 15 m ロープを出した滝その4。単純なあぶみの掛け替え。残地ハーケンは刺さり切っていないものや少し動くものもあるが、先月、広沢で吹っ飛ばしたリングボルトに比べれば安心感が半端ない。リード、フォロー共にスピードに課題。 |
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| 10 m ロープを出した滝その5。ここも下部は左壁を単純なあぶみの掛け替えで登っていく。上部は簡単。 |
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| 下山中。ヘボい読図により尾根を1本外したため復帰するためのトラバース中。 |
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| 道路の法面でスラブの練習。全然登れなかったので走って勢いをつけてどこまで登れるか大会みたいになっていた。 |
20260520_丹沢 伊勢沢
メンバー:落合(3)、井上(2、記録)
0705 駐車場
0755 入渓
0940 大滝
1125 大滝落ち口
1325 脱渓
1500 駐車場
この日は、僕が初めての大滝登攀をするということで、伊勢沢に行きました。入渓後、わりとすぐ出てくるF1を軽々突破し、ゴーロを進むと、F2に出会いました。この日、2本目の滝で、体が滝仕様になりきっていない僕らは、滝がナメてて無理そうじゃねとヒヨっていましたが、渋々滝に取り付きました。しかし、登ってみると意外に登れることが発覚し、楽に登れました。相変わらず、滝のオブザべはムズい。
その後、F3を残置ロープずたいに突破し、少し進むと、今回の主役である大滝が見えてきました。40mもある滝に圧倒されつつ、1ピッチ目担当の僕は、ワクワクしていました。
いざ登りはじめると、下から見えたように、ホールドは豊富だったのですが、カムやナッツを決めるクラックがないし、一定の間隔であるだろうと考えていた残置ボルトやハーケンも見つかりません。おそらく、水流右ルートは、他人があまり取り付いていないのでしょう。とはいえ、中間を取らないことには、進めないので、リスに必死でハーケンを刺しながら進みます。途中、10mくらいランナウトするタイミングでは、痺れまくって楽しかったです。30m程登ると、やっと残置のリングボルトを見つけたので、そこに終了点を作成することにしました。とりあえず、リスにハーケンを打ちましたが、あまり刺さらなかったのでスリングをタイオフして、3つ目の支点を探そうと上に少し登りました。しかし、上の岩はことごとく脆くなっており、とても支点を取れそうには思えませんでした(後で落合さんは、クラックにナッツを上手く決めていて、自分の発想の貧弱さを痛感しました)。上に取れないなら、仕方ないと水流に突っ込み(激冷)左にあるピナクルにスリングをまいて、やっとの事で終了点を作成できました。ここでやっと一息つけましたが、このピッチはマジで生きた心地がしませんでした。まぁ、沢はそれが良いんですけどね。2ピッチ目は、落合さんがリードしました。自分もフォローで登ると、かなり簡単でした。事前の調べでは、草付きが多そうで、1ピッチ目より難しそうと思っていましたが、実際は全然そんなことが無く、自分の見立ての甘さを感じました。
大滝を突破すると、割と疲れていたので、落合さんと一緒にコケの上で軽く昼寝をしました。その後は何か登りたいものも無かったので、5の沢を詰めて脱渓しました。
最後に、大滝登攀最高(*`ω´)b
20260517_勘七ノ沢
20260516_伊豆城山
メンバー:落合(3)、孫(2記録)
1015 西南カンテ取り付き
1215 西南カンテトップアウト(4 p、先行待ち参考)
1330 スター・トレック取り付き
1550 スター・トレックトップアウト(5 p)
両方つるべ
マルチ技術を練習するために、城山にきた。
しかし5月の伊豆は暑い。
人気な西南カンテと去年開発された割と新しいルートスタートレックを無事登った。
私にとっては初めてのつるべなので、リードを切り替えする時じゃかん遅かった。
前回より恐怖感が減ってるけど、怖いところは怖かった(笑)
20260511_水棚沢遡行 寄沢下降
メンバー:L落合(3記録)、井上(2)
0750 寄バス停
0900 水棚沢入渓
0935 水棚
1300 雨山
1340 雨山峠(寄沢 in)
1500 寄沢地獄沢二俣(脱渓)
1640 寄バス停
いい感じの滝がないか探してたら、水棚(2段16m)というものを本で見つけた。ネットを軽く見たら誰も直登していない(そもそもネット見ても3件くらいしかなく、そんなに熱心に調べたわけでもないので、登ってる人は沢山いるんだと思います)し、本にはぬめって細かく悪いとか書いてあったので、まあ登りに行くかとなって水棚沢に行ってきました。結果は、ぬめりの範疇ではあるのかもしれないが4月の激ぬめりの時期から沢に入っていた我々からすると快適ともいえるほどで、別に細かくもないし、悪くはなく、おまけに水量も少なく、水棚含めて結構あっさり全滝直登できてしまった。最近、滝を巻かされてばかりで敗北感しか味わっていなかった(今回で今シーズン2勝4敗。何かしらの滝で真っ向勝負できずに少しでも透かしたら負けとしているので打率みたいな勝率。ちなみにもう1勝は寄沢イイハシの大滝。)ので、久々に勝利の喜びに浸れると沢が楽しくなる。
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| これが水棚、2段16 m 。下段は左、上段は中央左寄りシャワー。思いの外簡単で拍子抜け。 |
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| 水棚直後の滝。ロープつけてリードが登り出すが、すぐに不要と分かった。こういうところが弱い証拠。フォローも支点片してとっとと登ると |
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| 最後の滝らしい滝。ここは井上がリード。ランナウトしながらも左壁をすいすいと登っていった。 |
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| 詰めのルンゼ。脆いし急だし丹沢の真骨頂。 |
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| 稜線直下に動物の巣穴。2人とも穴を見つけたらほじくりたくなる性分なのでいっぱいほじくったが、何も出てこなかった。過激なほじくり方をしていた煩悩まみれの井上は一発殴られたほうがいい。 |
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| 寄沢下降は1カ所、堰堤で懸垂下降 |
20260510_登攀訓練@平戸の岩場
20260505-06_小川山
メンバー:沼田(OB)、河本(4)、落合(3)、鈴木(3)、井上(2)、孫(2)
1日目(5/5)
烏帽子岩左稜線隊
メンバー:落合(3)、井上(2)、沼田(OB)
0630 廻り目平駐車場
0800 登攀開始
1700 終了
1750 廻り目平駐車場
落合の手が痛く、そんなに難しいことができないので、トポ上18ピッチという烏帽子岩左稜線にタイムアタックしに行った。結果は、ゴールデンウィークということで結構混んでおり、ひたすら渋滞待ちして9時間。途中から飽きていたが、2/3くらいのところに易しいクラック、最後の最後にしょっぱいチムニーがあって、なんだかんだ楽しかった。最初の5ピッチくらいは落合リード。その後、クラックまで井上リード。クラックは落合リード。その後懸垂下降まで井上リード。そこからラストまで落合リードと、怒涛の展開だった。
20260502-04_雪上訓練@涸沢
メンバー:河本(4・CL)、落合(3・SL)、鈴木(3)、井上(2)、今野(2)、大西(1)、岸田(1)、木村(1)、康(1)、山田(1)
1日目(5/2)
天気:晴れ
| 歩行中の風景 |
| テント場 |
2日目(5/3)
天気:曇りのち雨
0500 雪上訓練(歩行、滑落停止、スタカット、支点構築(スノーバー縦埋め横埋め、スタンディングアックス)、懸垂下降(スノーボラード、土嚢))
1440 涸沢
1800 横尾
記録:山田
| 雪山歩行 |
次に、斜面を滑落した想定でのピッケルによる停止練習を行った。手順は理解していても、いざ体が滑り出すと動作が追いつかない場面が多く、思っていた以上に難しかった。横向き、ピッケルを手放した状態、頭から滑落した場合など、さまざまな状況を想定して練習したが、どの体勢でも恐怖はあった。特に印象に残っているのは「仰向け、頭から」と他の1年生が言われたときで、思わず耳を疑った。今回の訓練を通して、どのような体勢で滑落しても対応できるよう練習することの大切さを学んだ。
| スタカットの説明 |
| スタカットリレー |
| 支点構築の説明 |
今回の雪上訓練を通して、基本動作の確実さがどれほど重要かを改めて実感した。頭で理解するだけでなく、体で覚える段階まで落とし込む必要があると感じた。
13時ごろに涸沢を出発し、横尾へ下山した。行きと同じルートをたどったが、雪上訓練を終えてからの下山は、登りとはまた違った感覚だった。
雪山山行は今回が初めてだったが、美しい雪景色の中での山行はとても楽しく、貴重な経験となった。今回の雪上訓練で得た基礎技術と、見つかった課題や反省点をしっかりと胸に刻み、これからの山行をより安全に、そしてより深く楽しんでいきたい。
3日目(5/4)
天気:曇り時々雨
0830 横尾にて搬送訓練
1000 横尾
1245 上高地
記録:木村
初めまして!1年生の木村です、これからよろしくお願いします!
雪上訓練がTUSACとしての初めての山行でした。
3日目の記録を書いていきたいと思う。
この日は朝から大雨だった上、少し搬送訓練をして終わりの日だったので、6時に起床した。
水の分量を間違え、1リットルと少しの水で棒ラーメンを8束つくり、なんとも美味しくない棒ラーメンを食べたあと、搬送訓練を行った。
⬇搬送訓練の様子
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下山後、松本のサイゼで打ち上げ!今野先輩奢りありがとうございました!
初めてのTUSACの山行でしたがとても楽しかったです。
20260429_四町四反の沢
メンバー:沼田(OB)、落合(3、L)、井上(2、記録)
0720 塩水橋
0830 キュウハ沢入渓
0910 四町四反の沢二俣
1310 稜線
1515 塩水橋
一年前に、キュウハ沢に行った時と同じく、沼田さんの車で塩水橋にアクセスした。そこからは、見知ったキュウハ沢のゴルジュを突破し、後から出てきた石堤を登って四町四反の沢に入渓した。ゴルジュは、去年行った時より水が少なく、より楽に突破できた。(去年は、浅い釜に飛び込んだりしたはず)その後、井上の滝登攀における、はじめてのまともなリードを、10 mのクラック滝で行った。クラックにカムが上手く効いたり、残置ハーケンがあったりで、わりと安心しながら登ることができた。ただ、上部での支点構築では、焦りから、ほとんどかかっていないスリングと、もろい岩に極めたカムで、軟弱な終了点をつくってしまった。あとから登ってきた沼田さんに、遠くのカムにインクノットを作り、支点から遠い場所でビレイする方法などを教わったので、これから実践していきたい。
次にロープをだしたのは、12 mの大滝だ。ホールドも乏しく、もろそうだったので、私と落合さんはリードするのをためらっていたが(滝登攀での負けが込んでいたので、気持ちが弱かった)、久しぶりの沢登でやる気100 %の沼田さんが、リードに挑戦してくれた。しかし、いざのぼってみると、中段の凹んだ場所までは、行くことができたのだが、その後、トラバースしようにも、すべてのホールドがもろく、体重をかけることができなかったので、諦めて撤退した。ちなみにこの写真を撮ったあと、画面中央の沼田さんの左にある大きな岩がはがれて落ちてきた。