参加者:沼田(4, L)、落合(2)、井上(1)、今野(1・記録)
ここではロープを出してもらい直登した。登っている途中持っていたホールドが悉く崩れ途方に暮れていたところ、沼田さんの「左に行け」という助言のおかげでなんとか突破することができた。なお視界が悪くエイトノットを結ぶのに戸惑ったため、見なくてもエイトノットができるように練習する必要性を感じた。
天気:曇り
0500 start 駐車場
0550 入渓
0550 入渓
1230 丹沢山
1505 下山
1505 下山
初夏、TUSACの沢登りシーズンが開幕する中で丹沢のキュウハ沢に行ってきた。
夜明け過ぎに塩水橋に到着し、1時間弱歩き入渓。前日に雨が降っていたため増水する中で沢登り開始。自分にとってはこれが沢デビューであったが、慣れないながらもほぼヌメっている足場と水と格闘しながらなんとか10 mほどの滝まで到着した。(ここまでの道中で一回足を滑らせ5 mぐらい落ちてしまった。ヘルメットを被っていたおかげで奇跡的に無傷。)
少し登ると戦時中の戦闘機のエンジンを発見。 |
ここではロープを出してもらい直登した。登っている途中持っていたホールドが悉く崩れ途方に暮れていたところ、沼田さんの「左に行け」という助言のおかげでなんとか突破することができた。なお視界が悪くエイトノットを結ぶのに戸惑ったため、見なくてもエイトノットができるように練習する必要性を感じた。
滝 水多め |
そこからは高巻き+懸垂下降を交えながら2, 3回ロープを出してもらい滝を直登し、ガレ場に到着。ガレ場からの詰めは急斜面で大変だったが、なんとか 12時過ぎには丹沢山に到着。寒かったが、初めてながらも非常に楽しい沢登りができた。
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