20260613-14_八ヶ岳全山縦走
メンバー:沼田(OB)、孫(2, L)、山田(1, day2記録)、大西(1, day1記録)
Day 1
天気:午前は晴れ、夕方から曇りのち雨
0730 観音平
1230 権現岳
1600 赤岳
1800 硫黄岳山頂付近
車2台を先輩方に出していただき、1年生の体力強化のために、2日で八ヶ岳全山縦走に挑んだ。本来は落合さんも参加するはずだったが、前週のケガの関係で大事を取って欠席することとなった。
車が2台あることを活かして、終電で駒場から出発し、女神茶屋の駐車場に車をデポって仮眠したところ、寝過ごして女神茶屋からの移動が遅れ、遅めの登山開始となった。はじめの網笠山までなかなかペースが上がらず、途中で1年生2人が水やいくつかの共装を先輩方に持っていただくこととなり、体力不足が情けなかった。また、私はその週の平日に食中毒らしき症状で寝込んでおり、胃腸が弱っていた関係で意識的にカロリーをとるようにしていたが下山後2kgほど体重が減っていた。
一度稜線に出てからはペースが回復し、順調に歩みを進めた。短い休憩を短く取るスタイルでCLが歩いてくれたことは歩きやすく感じた。権現岳の下りの長いはしごや赤岳への上りはちょうどいいスリルがあり楽しめた。
しかし、厳しめの計画であったことや出発が遅れたことから、予定の黒百合ヒュッテには届かず、夕暮れと同時に雨が降ってきたこともあり、雨と暗闇の中で先に進むのは危険との判断から硫黄岳山頂付近でビバークすることとなった。日中はほとんどずっと晴れており眺望が楽しめた。また、八ヶ岳全体で感じたことだが、非常にきれいに登山道が整備されており、歩きやすかった。
Day 2
天気:晴れ
0300 起床
0430 スタート
0625 東天狗岳
1045 茶臼山
1400 北横岳
1530 蓼科分岐
1700 竜源橋
八ヶ岳縦走二日目。3:00に起床し、準備を整えて0430にを出発した。早朝の澄んだ空気のなか、硫黄岳の山頂付近で美しい朝日を迎えることができた。朝日を見るなんて数年ぶりのことだし、それを山頂という最高のロケーションで見られたのは本当に感動した。
ただ、感動に浸っていたのも束の間で、昨日からの疲れが本格的に足にき始めた。歩き進めるうちに膝や足の付け根が痛み出し、自分の体力と足の持ち具合に一気に不安が募ってきた。東天狗岳を通過し、ゴロゴロとした岩場を乗り越えて茶臼山に到着した。山頂は風が吹いており、涼しかった。また、茶臼山からの景色は美しく、360度見渡せた。
さらに原生林と樹林を通り抜け、北横岳まで辿り着いたものの、下りに入るたびに足の痛みが強くなり、思うようにペースが上がらなくなっていった。
亀甲池を抜けて蓼科分岐に到着すると、一面に広がるとざわめく笹原の向こうに蓼科山がみえていた。当初の予定では最後にあの蓼科山へ登頂する計画だったが、私を含む1年生2人の足の痛みや残りの行動時間を考え、竜源橋方面へエスケープ下山することとなった。自分の体力不足や足の痛みで縦走を完走できなくて悔しく思う。そこからは慎重に下り、1700に竜源橋へと無事に下山を完了した。
下山後は、道の混雑が予測されるため、21時ごろまで温泉、夕食や仮眠で時間をつぶした。
美しい朝日や八ヶ岳の景観みることができ、初めての縦走は本当に楽しかった。 次の山行に向けてしっかりとトレーニングを積み、体力をつけていきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿