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2022年6月26日日曜日

20220626_マルチピッチ訓練(つづら岩)

20220626_マルチピッチ訓練_つづら岩 
 天気:晴れ メンバー:松坂(4)、降矢(3、記録)、尾高(2)、小西(2)、斎藤(1) 
 11:00左ルート登攀開始 
14:30つづら岩基部
 
梅雨はもう空けてしまったのであろうかと思うような日差しの中で実施された。反省する点の多い訓練であった。暑い中やった甲斐があったということもできる。 

運動不足の私にとって登攀の道具ともに行く約一時間半のアプローチは相当の負荷であった。30分おきに水を飲みながらゆっくり歩いた。最近体を動かしておらず体脂肪が増加傾向にありその上気温は急激に上昇していた。下手に頑張ろうものなら熱中症は避けられない。 

つづら岩基部に着いてマルチピッチでの登攀が初めてである小西、斎藤さんの二人とシステムの確認をしていると沼田さんに出会った。友人たちとハイキングに来たそうであった。そうこうしているうちに1本遅いバスに乗った松坂さんが来た。登攀を開始した。 左ルートを、尾高-斎藤-松坂パーティ、小西-降矢パーティの順に登った。リードはそれぞれ尾高、小西。3人パーティのフォロー(今回は松坂さん)が1ピッチ目の終了点を離れてから松坂さんの監督の下で小西が支点を構築するということで私だけ下でビレイをしていた。リードの小西が途中で苦戦していた。惚けていて気が付くのが遅くなってしまったが、尾高が左ルートではないルートを登っていくのが見えた。良くないなと思ったが今さら下りてもらうのも難しいであろうから後で降りてきた際に話をしようなどと考えていた。想像より時間がかかっており様子を尋ねると上にいる尾高からビレイデバイスを忘れたとの返答があった。
つづら岩は上から歩いて下りることができるということで、(他ルートの)2ピッチ目の終了点にいる尾高にはロープを解いて歩いて下りてもらい、1ピッチ目の終了点に残された斎藤さんと松坂さんはそこから懸垂下降をし、我々のパーティが登攀を終え2ピッチ目の終了点から下降する際に中間支点や懸垂のため残置されたスリングとカラビナの回収を行うということで合意し、尾高にもその旨を伝えた。(これらの会話にはなかなかの声量を要した。) 
ところが、落ちてきた2本のロープはその末端が連結されており2人は身動きが取れなくなった。とりあえずどうするか考えた。相談の後に、我々のパーティが左ルートでトップアウトしたのちに懸垂下降をし、その途中で3人パーティのロープと中間支点を回収し、2人は当初の目論見通り1ピッチ目の終了点から懸垂下降をする、ということにした。またも小西がリードで登った。無事にトップアウトし、すぐに懸垂下降の準備にかかった。下に人もいるし、せっかくの機会でもあるから小西には振り分け懸垂を教えようとロープをまとめて腰に下げて懸垂下降をしてもらった。残念なことに途中で絡まって下りられなくなっていた。松坂さんの助言で下側の末端を一度解いて、今度はロープを下に投げてしまって懸垂をした。私が降りる際にロープや支点を回収した。2人が懸垂に使った支点も回収した。

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