メンバー:L縄(OB)、土田(3)、降矢(2、記録)
天気:晴れ
11:40かぐら第五ロマンスリフト
13:20神楽が峰
14:15コース復帰
スキー場はとても混んでいて駐車場のゴンドラから長い行列となっていた。駐車場から一番上のリフトにたどり着くまで2時間ほどかかった。
途中のリフトの行列 |
バックカントリーをしようという人々もたくさんいた。計画書を提出し物々しい注意書きにまみれたゲートを抜けシールを装着する。私にとっては初めてのシール歩行であった。正直こんなもので本当に坂を登れるのかという気もしていた。実際に歩いてみると、急になると時々滑るものの、ワカンなどよりはるかに楽に感じた。素晴らしいと思った。途中、先行パーティーの方が時々振り返ると気持ちが良いと言っていた。振り返ってみると眺めがよく、本当にその通りであった。少し上ったあたりで一度滑ってみようということになった。まったく手の入っていない斜面はゲレンデとは感覚が違った。
頂上にて |
一時間半ほどで頂上に着き、シールを外して反射板コースで
滑走を開始した。周りに人がおらず、シュプールも少なく、眺めもスキー場とは全く異なるところを滑るのは快感であった。私はおっかなびっくりの滑りではあったが、それでも気持ちよかった。また、少し下って樹林帯の中を滑るのもゲレンデではあまりないことであり、木や根っこや枝をよけながら滑るのは難しかった。
コースに復帰した後は、事務所の方に下山の連絡をしてゲレンデで滑った。
0 件のコメント:
コメントを投稿