白毛門沢登り
期間 7月16日(土)(7月15日(金)に前泊)
メンバー 伏見(4年、L)、岸本(2年、SL)、縄(1年、記録)
目的 谷川岳周辺の沢の様子の把握
縄:沢登りの初体験
7月15日(金)
20:51 土合駅 —21:35 就寝
7月16日(土)
4:30 起床 —5:33 出発 —5:55 ハーネス取り付け、沢登り開始 —6:20〜6:40 ハナゲノ滝(引き返す) —7:00一ノ倉沢に向けて歩き始める —7:20 土合口駅(荷物をデポ) —8:15 一ノ倉沢 —8:55 土合口駅、バス乗車(下山)
とあるダンジョン |
前日にそこそこの雨が降り天気予報も微妙で、沢登りができるか不安なまま決行。
鈍行で土合駅まで行く予定であったがしっかりと調べきれておらず時間を間違えて新幹線を使わざるをえなくなった。結局大宮—高崎間をmaxときで移動した。
鈍行で土合駅まで行く予定であったがしっかりと調べきれておらず時間を間違えて新幹線を使わざるをえなくなった。結局大宮—高崎間をmaxときで移動した。
土合駅に着くと各自夕食を食しステビバ
外は小雨ながら雨が降っていた。
翌朝は湯を沸かしカップラーメンを食した。縄が沢登り用品をつけるのに時間がかかり予定より3分遅れて出発。相変わらず天気はどんよりしていた。
悪い道を途中何度か滑りながらハーネスを取り付ける場所に着いた。
ハーネスの取り付け時セルフビレイのつけ方の誤りを伏見さんに指摘された。
さすがにこれはひどい。わかっているつもりでも一度は確認すべきだった、というかわかっているつもりが一番怖い。
「龍の息吹」 |
早速登っていくが岩の表面が良く滑る。沢靴には底がラバーとフェルトの2種類あるらしく、OBの大谷さんから貸していただいた沢靴はラバーだった。ラバーであると足の置き場所をよく見れば滑りにくいらしいので、滑りまくるということはまだ足の置き方が良くないようだ。木を使いながらなんとか登っていくとハナゲノ滝に着いた。
普段と比べると比べ物にならない水量(らしい)でありハナゲというより龍の息吹であった(twitterから勝手に引用)。気温も低く、上方は雲がかかりさらなる増水の危険も考慮し止むを得ず引き返すこととなった。縄は登山を開始して以来、初めての引き返しとなった。残念ながら初体験()とはならなかった。
登山口までの道は行きより断然歩きやすく、登山口から見て沢の右側の方が楽な道であったと後でわかった。(行きで左側を使った)
まだ力が余っていたのでそのまま一の倉沢まで散歩した。
例年であれば5月頃雪上訓練をする場所であるが今年は雪不足のため行かなかったので縄は初めて来た。
新幹線を使ったので足が出た |
帰りは湯檜曽で気持ちよく足湯に浸かってから水上駅近くで特大カツカレーを食し、SLを見て無事一泊二日旅行の全行程を終えた。
これでも並 |
JRのサービスのよいこと。1回転半した。 |
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