20241027_二子山
メンバー:沼田(3L)、鈴木(1)、落合(1、記録
)
天気;曇り
0530 駐車場発
0600 中央稜登攀開始
1040 トップアウト
1650 中央稜発
1710 駐車場
中央稜取り付きに行くまでの道中、祠エリアの岩場を横目に歩くのだが1番右のピーマンみたいな名前のルート以外は手も足も出なさそうである。必ずこれらを登る力をつけます。
リードは全て沼田さん。
中央稜のトポに載っている1pはつまらないとのことで右にあるクラックを登ったら1pを終えるまでに1時間半以上かかってしまった。クラックに乗り移った後に次の手を考えているうちに腕が号泣してしまいフォローの私はA0祭りとなってしまった。
2pも右に行くと難しいとのことで一旦右に行ったが岩が濡れて渋いとのことでトポ通りに左上した。ここはなんてことない。
3pは一箇所ザックが邪魔で身体を左に捻られず開いてしまい上がれず、後ろに別パーティが来ていたので諦めてスリングを持ってしまった。早くザックを言い訳にしないようになりたい。
4pはトポに×と書かれた所を登った。果たして×は何だったのかよく分からない。
5pはよく覚えていないが多分なんてことない。
6pは歩きで西岳まで。
西岳に行ったのだから東岳にも行っておこうということで東岳にも行った。
その後は中央稜1pでA0しまくった無名クラック(5.8)をトップロープで登った。最初はマルチピッチの時通りイレギュラー(10a)を少し上がってから無名クラックに乗り移るように登ったが、トップロープとはいえ1つのルートを登ってみたかったので今度は最下部から無名クラックを登った。最下部は前日のボルダーで習得したレイバックが活躍した。荷物がなければなんてことなかったが、腕が疲れて休憩しながらだったのでフィジカル強化は必須である。