会津駒ヶ岳山行記録
記録者 金山
期間:10月19日(土)
メンバー:金山
10月18日(金)
23:55浅草発=
10月19日(土)
4:00会津高原尾瀬口着=5:32会津高原尾瀬口発=5:51会津駒ヶ岳登山口前着~5:51会津駒ヶ岳登山口~6:30水場~7:30駒の小屋~7:45会津駒ヶ岳山頂~8:28中門岳~9:10駒の小屋~10:00水場~10:35会津駒ヶ岳登山口前
天気 曇りのち雨
東武鉄道が運営する「尾瀬夜行」に乗り会津駒ヶ岳に向かった。この夜行に乗ると6時前から歩き始められるのでだいぶ楽になる。事前の予報では土曜日中は大崩れしないとのことであったが、雲模様が怪しかった為、多少急ぎ目で歩いた。駒ヶ岳までの道は整備されており、紅葉も見頃であったため心地よく歩くことができた。道も特に急ではなかったが、水場を過ぎたあたりから前々日振ったと思われる雪が凍っており非常に歩きづらかった。湿原を通るので木で作られた道が引かれているのだが、その道が凍っているため非常に滑った。すれ違った山行者の中にはアイゼンを装着している人もいた。
会津駒ヶ岳の頂上は見晴らしが悪いので、山頂からの見晴らしはいまいちであったが、そこに至る道は景色が開けており特に燧岳は目立っていたこともあり印象に残った。ここで昼食をとった。会津駒ヶ岳から中門岳に至る道はほとんど雪原といっていいような状態で少し道を外しても問題なかった。中門岳からの眺めは良好。
復路の氷の斜面に何度かバランスを崩したが全体を通して危険個所は特に見当たらなかった。
追記となるが、11時20発のバスに乗れれば5時前に浅草に戻れるので非常に快適になる。
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