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2014年5月5日月曜日

2014.05.03-05 甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳

甲斐駒・仙丈ケ岳 記録     作成者 伏見 修一
参加者 現役 (CL)白石 伏見 澤田 OB 岸
53日 快晴
分倍河原630-仙流荘1220-1305歌宿1315-藪沢の橋1330-太平山荘1450-北沢駒仙小屋1520
移動日であった。北沢駒仙小屋の幕営地に雪は少なかく、それなりに人がたくさんいた。幕営地で非常にのんびりと過ごすことができた。ベースキャンプを張る山行だったので、エッセンを豪華にしておけばよかったと軽く後悔した。

5月4日 快晴
北駒仙小屋456-506北沢峠511-601 急坂途中アイゼン着615-大滝頭650-655大滝頭少し先705-750小仙丈ケ岳800-905仙丈ケ岳945-1025小仙丈ケ岳1035-大滝頭1057-1110四合目1125-1216長衛荘
仙丈ケ岳に登った。天候と雪質が非常によく、快適に登ることができた。アイゼンを早く装着していればより登りやすかったかもしれない。途中何度か急坂があったが、そこまで困難な道はなかったように思える。山頂でも快晴で、展望を十分に楽しむことができた。途中東工大山岳部や慶応大の登山サークル(?)とすれ違った。この山域は読図の練習にちょうど良いのではないかと思った。下山後、小屋でのんびりとした。山菜そばがおいしかった。

5月5日 曇りのち雨 強風
北駒仙小屋521-555仙水小屋600-仙水峠 640-715仙水峠少し先725-757駒津峰810-甲斐駒ヶ岳916-1006甲斐駒ヶ岳少し降りたところ1014-駒津峰1033-1125北沢峠少し先(アイゼン脱)1142-1216北沢駒仙小屋-歌宿-仙流荘-部室

甲斐駒ヶ岳に登った。出だしから雪が多かったため、アイゼンは最初から装着していた。仙水小屋を過ぎたあたりから風が非常に強かった。仙水峠を過ぎて方の樹林帯では、風を防ぐことができたが、それを過ぎると、立ち止まるのがいやになるほど風が強かった。摩利支天、直登の分岐で、直登コースに進んでからは、雪がほとんどない岩場で、また、歩行が困難なほどの強風が時たま吹いた。このような道をアイゼンを付けた状態で歩けたことはいい経験になった。山頂はあまり展望が望めず、風も強かったためあまりとどまらなかった。下りも直登コースを下ったが、摩利支天コースを下ってもよかったかもしれない。直登コースを下りきってからは目立った難所はなかった。下山してから長衛小屋でのんびりした。おでんがおいしかった。歌宿からバスに乗り、仙流荘で温泉に入ってから、岸さんの車で東京へと戻った。                                                                                                                                                                 

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