2015年6月21日日曜日

2015.06.21 越沢バットレス新人マルチピッチ訓練

2015年度 新人訓練マルチピッチ補習 越沢パットレス

記録 池田航

参加者 3年:白石 2年:中山 1年:池田

621    曇り時々雨
 8:07-鳩ノ巣駅着 8:12-鳩ノ巣駅発 8:50-越沢パッドレス着 9:00-登攀開始 10:25-登攀終了 11:15-鳩ノ巣駅着

記録詳細
 鳩ノ巣駅までの青梅線から、既に雲が低く一部が谷にまで下りてきていることが目視できた。鳩ノ巣駅着時、まだ雨は降っていなかったので、身支度をして越沢パッドレスへ徒歩約30分の道を歩いた。駅から見て川を挟んで対岸にあるパッドレスまでは2/3ほどが舗装路。その後越沢を望む東屋があり、その隣の脇道から谷に降りる。道自体は整備されているが、途中に大変ゆれ1人ずつしか渡れない吊り橋やすべる木道があり、地面の濡れているときに行くのであれば要注意である。パッドレスの麓には屋根付きの東屋があり、そこで身支度をし、全員分の雨具・貴重品と靴(池田のみデポ)を中山のザックの中にいれる。登るルートは右ルート(一般)で見た限り他に越沢に取り付いているパーティーはいなかった。連日の梅雨のせいであろうか、右ルートのブッシュとの境界付近には一部細い水の流れが出来ていた。取り付き開始時に霧雨になったが、1ピッチ目は白石がリードで登攀開始。池田がミッド、中山がビレイヤーでナチュラルプロテクションは十分にとれた。マルチピッチ訓練とありダブルロープである。一ピッチ登攀終了地点は天狗の肩。ここで雨が強くなってので、チャートは濡れると滑りやすいこと、右ルートの3ピッチ目の右の滑り台は登りにくいスラブであることからリーダー白石の判断で登攀を中止。天狗の肩にある木に支点は多数あったが訓練ともあり新しい支点を捨て縄で構築し、取り付き点まで各人懸垂下降。ロープ回収の際、ユマールを使ったロープの回収を実践した。懸垂の支点が上で曲がっていたからかロープは予想よりかなり重く感じられ、ユマールの効果が痛感できた。その後もと来た道を引き返し鳩ノ巣駅まで戻った。

感想
 白石
悪天から撤退を選んだ判断は慎重で正しかった。ロープのランニングを曲げると回収時ロープの流れが悪くなり苦労する。懸垂の際はロープ2本連結の方がよい。
 中山
越沢パッドレスまでの行き方を学んだ。
 池田

今回がはじめてのマルチピッチでいくつか至らない点があった。以下に反省点を述べる。1、簡易ヌンチャクの回収時スリングを肩掛けすることを知らずハーネスにつけたため長くて足にかかり邪魔になった。2、上のことも相俟って登攀が遅かった。尚、先日買った新しい登山靴の履き慣らしが出来てよかった。

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