2026年2月22日日曜日

20250222_西吾妻山BCスキー

 20250222_西吾妻山BCスキー

メンバー:沼田(4・CL)、鈴木(2・記録)、孫(1)

1日目:晴れ
9:00 ゴンドラ山頂駅
11:00 西大巓
12:20 西吾妻山
14:40 グランデコスキー場

冬合宿後、新歓までは山行に参加しない予定だっただが、2/15の部会で沼田さんから「ほかの人は行かなくていいの?」と言われてしまい、迷いに迷った挙句、経験者の沼田さん、孫さんに指導していただける機会を逃すまいと初めてのBCスキー挑戦を決めた。
しかし、地元石川県でもほとんどゲレンデスキーに行っていなかった鈴木が、初心者ルートとはいえ、いきなりBCスキーに参加できるのかということで、前3日間を利用し、ゲレンデスキー場で自主練習することになった。電車の運休で2日間しか練習できなかったが、猪苗代スキー場で基本的な滑走から横滑り、キックターンの練習を行った。ロッカーの鍵を閉じた直後、忘れ物に気づき、ロッカー代900円を無駄にしたり、両替があることに気づかず、ぼったくり自販機で小銭を崩したり、いざゲレンデへと思ったらどこかの大人数サークルの集合写真の撮影を頼まれ、何だか悲しくなったりと散々だったが、充実した練習になった。寝泊まりは公園でもよかったのだが、流石に1人は寂しくなり、年始の西穂高以来の快活クラブを利用した。

BCスキー当日、沼田さんらと合流し、リフト券を購入、リフトの営業開始時間まで孫さんから簡単なレクチャーをしてもらい、ゴンドラ山頂駅でシールを付けて出発。鈴木はスキー道具を持っておらず、当然購入する資力もないので、沼田さんから板とシールをお借りし、ストックは部室の少し曲がっているもの、靴は部室のサイズが大きいものを使った(ゲレンデでの練習は部室の板を使いました。つまり、TUSACではお金がなくてもスキーを始められるということです!)。

リフト乗り場から

最初、登高に慣れず、何度か圧雪された傾斜の強いところを登ろうして滑ってしまったが、圧雪されていないところを登ったり、次第にこれくらいの斜度なら大丈夫とわかるようになってきたことで改善できた。しかし、一度シールを剥がして滑って、また貼って登った際、シールに雪が付着するようになり、登高ペースが落ちてしまった。湿雪だったこともあると思うが、雪が付くだけで板も重くなって登りにくくなることが分かった。何気にストックを使った山行も初めてだったのだが、楽だった。滑走では、傾斜の強いところや樹林帯で小回りが必要なところでは何度も転んだり木に当たったりしてしまったが、怪我なく降りることができて良かった。横滑りはまだまだ練習が必要だが、次第にカタチにはなっていたと思う。コンディションは2人いわく残雪期みたいとのことだったが、初心者1人を連れつつも2人はある程度楽しめたようで良かった。

西大巓から。天気はバッチリ👌

名物のリトルスノーモンスターもギリギリ楽しむことができ、山頂では婚活の写真に使うんだという方の写真を沼田さんが撮っていた。ちょうどザ・ノンフィクションで婚活がテーマのものを見たばかりだったので、中々胸にくるものがあった(最近は「TUSACに入ると結婚できない。若手OBもほとんど独身じゃないか。」という落合の仮説が部内で有力視されつつあるので、どなたかに反証していただきたいところです。もちろん、結婚式を挙げる際は、現役部員一同招待をお待ちしてます!盛り上げます!!)。

帰りは、孫さんおすすめのハンバーガーショップでご飯を食べた。混雑していたが、その分味はピカイチだった。

今回が沼田さんにとっては現役最後の山行でした。
We had a great time with you !!





2026年2月10日火曜日

20260210-14_冬合宿白根三山

 20260210-14_冬合宿白根三山(大唐松尾根↑ 池山吊尾根↓)

メンバー:CL沼田(4)SL河本(3)、落合(2)、鈴木(2)、(1年井上はノロに罹り不参加)

 

行動概要
2/10 (day 1)
0840 
奈良田
0900 
開運トンネルゲート 0930
0940 
大唐松尾根取り付き
1340 
雨池山
1545 2320
ピーク幕営地

 

2/11 (day 2)
0740 
幕営地発
1100 
大唐松山
1540 2580
ピーク
1610 2580
ピーク先のコル幕営地

2/12 (day 3)
0640 
幕営地発
0920 2633
ピーク
1250 
農鳥岳 
1420 
西農鳥岳
1530 
農鳥小屋

2/13 (day 4)
0640 
農鳥小屋
0850 
間ノ岳
1030 
北岳山荘
1250 
北岳
1350 
八本歯のコル 1530
1730 
ボーコン沢の頭
1810 
池山吊尾根2630地点幕営地

2/15 (day 5)
0730 
幕営地発
0820 
城峰
0855 
池山御池小屋
1030 
歩き沢橋
1345 
奈良田



詳細記録
2/10 (day1)
天気:晴れ
記録:河本

 待ちに待った冬合宿。楽しみな気持ちと不安な気持ちを持って入山した。計画では池山吊尾根から入り農鳥岳北東稜から降りるはずだったが、開運隧道のゲートに常駐していた工事関係の方に通れないと言われ、通行を諦めた。大門沢を登る、大唐松尾根から登る、大唐松尾根途中から林道へ無理矢理降りる、工事が終わる15時まで待つといった案が出たが、明日降雪がありそうなことや、通行可能性が不確実な選択肢はとりたくないということで、大唐松尾根から登ることになった。

 この日は雪が少なく、地下水路の入り口まではトレースもあった。ぬかるみが多く滑りやすかったためアイゼンを装着し、順調に高度を上げていくと雪がすこしづつ増えて膝下くらいまでになった。日が陰り始めた2320mピークで幕営。


 

2/11 (day2)
天気:雪
記録:落合

 前夜から南岸低気圧による降雪があり雪が深いからワカンのまま進むけどワカンだと普通に悪い藪壁登りとか岩場とかが続く。登りではずっと腰ラッセル、雪壁になると極稀にオーバーヘッド、平坦でも雪に隠れている石楠花を踏むと足が埋まるという感じ。正直、南アルプスだしここまでのラッセルになるとは思っていなかった。

ひたすらラッセル🎵

早く合宿を終わらせるにはラッセルのスピードを上げるしかないのでとにかく全力を振り絞ってラッセルする。すると脚が攣る訳だが、脚が攣っても良いペースを刻めるようになったのが去年からの成長。うん、攣ってからが勝負😘

 大唐松山から更に厳しいラッセルに。2580m ピーク手前のコルに降りる所が壁になっていたが、鈴木がファーストペンギンとなってクライムダウンを成功させる。クライムダウン可能なことが証明されてしまったので後続もクライムダウンするしかない。ロープ出すと時間食うので。ワカンのまま降りたが、怖すぎてこの際落ちてやろうかと思った。池山吊尾根の八本歯周辺より普通に悪く感じた。

 2580m ピークはこの日の風を防げないので幕営却下。2580m ピークを過ぎると北側からの風が勢いを増し寒い。地形図上では2580m 先のコル辺りが広くなっていそうだったためそこまで行くことにした。コルに下る途中で風を防げるスペースを見つけたのでそこにテントを張った。この日はラッセルしただけなので特に面白いことも起こらなかったように記憶している。

 この日のラッセルでの足の濡れが原因で翌々日ちゃんと凍傷になってしまい、気合を入れた山行をいくつか控えている中で今年の冬が終わってしまった。正直、この山行はラッセルして歩くだけだと軽い気持ちで行ってしまった。油断していたわけだが、自然はその隙を見逃してくれなかった。これからはどんな山に対しても謙虚に向き合います。今から来年の冬が恋しい,,,



2/12(day3)
天気:晴れ
記録:鈴木

 もしかしたら今日も農鳥岳に着かないのではないかと危惧していたが、いざ出発すると意外と順調に進み、農鳥岳直下の急登も特にロープを出すような場所はなかった。樹木も次第になくなっていき、視界にはパノラマが広がっていた。


富士山もバッチリ👌

稜線に上がった時間を鑑みこの日は農鳥小屋泊に決定。西農鳥岳でも集合写真を撮り、農鳥小屋まで明瞭に見える尾根を下る。しかし、前2日間で疲弊した鈴木は、西農鳥岳からの下りで早く小屋を掘り出して掘り出したいという思いと疲れのためか、先頭を歩いて2816の尾根へ進んでしまった。地図を見れば地形の特徴はすぐ分かるのだが、西農鳥から小屋を視認できたので地図を見るのを怠っていた。反省です。30mほど下って農鳥小屋が別の尾根に見えることに気づき、登り返して最後尾になって鈴木が到着する頃には、3人は小屋の掘り出しに取り掛かろうとしていた。が、違う場所を掘っていた。その後、冬期小屋と書かれた柱がある正解の小屋を引き当て、入口を約1時間半かけて掘り出した。


西農鳥岳にて
一日中天気が良く、風もさほど強くなかった。

西農鳥冬期小屋 中の写真は撮り忘れました🙇

小屋内の扉右側の土間部分が雪に侵食されており、扉が開けられないため、小屋に入るのにやや苦労したが、外で水作り用の雪を確保する必要がなかったので良かった。中は広く、ハンガーやランタンもあった。4人用テント6、7張くらいの広さといったところか。明日は、日没までにあるき沢橋へ下り下りることができれば下山できるということで、夜は落合が作ったペミカンと、鈴木が持ってきたウィンナーを食べた。ひき肉が美味しかった。


2/14(day4)
天気:晴れ

記録:沼田


 合宿前は「小屋泊が主になる楽ができる山行だと期待していたが,実際は3/4がテント泊になるという.日を経るごとに整地の手際が良くなり,カミナ4に4人でもストレスがなくなった.慣れってすごいや.

 事件は4日目に起こった.吊尾根分岐点でザックをデポして北岳山頂に向かい,写真を撮って分岐点に戻るとなんと,沼田のザックだけ忽然と姿を消していた.斜面側の丸太木材が平置きされている場所にザックを置いており,他の3人のザックは下斜面とはより逆の方向に置いていた.「風で動いて斜面に滑落した,斜面は歩いて安全に上り下りできる,滑落の後が雪面に残っている,地形的にザックは必ず見つかる,回収しないと荷物全ロスで自家用車の鍵もないため帰れない」と思い,直ぐに落合に「ザックを探しながら降りるので稜線には戻らない」と伝えて,斜面を下降した.ザックを発見した後,一度稜線まで登り返し,声が届く範囲にいた尾根を下降している河本に対し,「ザックは八本歯ノコルよりも標高が低い位置にある.回収したらトラバースしながら戻るので,取り付きまで先に行ってよい.登坂具が私のザックにあるからロープを出す必要があるなら八本歯ノコルで待機して」と伝えた.河本から「ロープを出すかどうかは行ってみないとわからない」と返答があった.これ以上の会話はしていない.

 どちらにせよ沼田と他3人の距離が離れすぎるのはよくないため,八本歯ノコルで待機する,稜線から私の行動が見える位置にいてもらうということを取り決めておくべきだった.なお,回収してトラバースしている最中,沼田から3名の姿は度々見えていたが,稜線からは意識していないと見えていなかった.装備の散逸,使用不能の故障はなかった.被害はザックの数ヵ所の破れと,コッヘル,水筒の凹みだけ.


ザックが滑落した跡と遠くに見える小さな黒い点=ザック


 荷物を全ロスしていたらまずかった.この斜度で止まってよかった.


八本歯ノコルから戻るためにトラバースしたトレースが見える.歩ける雪質で本当に良かった


八本歯ノコルは一応ロープ出したがなくても行ける


 この日4日目は農取小屋出発,北岳から降りてきて分岐を出発する時点で13:00だったので,このペースなら日暮れしても池山御池小屋まで行こうという意気込みだったが,ザック滑落事件と八本歯ノコル通過で時間を食い,さらにボーコン沢ノ頭からの樹林帯下りでも湿雪ラッセルというおまけつき.トレースもないしこれはしんどいということで樹林帯にテント泊となった.



2/15 (day 5)
天気:晴れ
記録:沼田


 ついに下山の日.どう転んでも今日中に下山するぞという気持ちが高まる.遅めの06:00起床,07:40出発をすると10分程度?で登りのトレースを発見.どうやらラッセルがきつく撤退した人のものらしい.これにより下山のぺースを上がり順調に池山御池小屋に到着.小屋は広くて快適そう.雪袋の残置が2つあった.池山を過ぎたあたりから積雪が減り,あるき沢橋ではほぼなし.林道は除雪され,日陰にうっすらと氷化した雪あり.


林道から登山口を見たとこ.土の地面が出ている.

3時間ほどの林道歩きでは靴が溶けてびしょびしょに.足がふやけて歩くと痛い.ラジオを聞きながらひたすら歩いた.結果指の付け根が靴連れを起こして水疱ができてしまった.やはり替えの靴を持参するべきだった.
下山後は西山温泉 湯島の湯に.洗い場のお湯は水道ではなく温泉を手桶で汲んでかけるタイプ.新鮮で面白い.湯舟は外湯のみでちょいぬるい(ずっと浸かっていられる水温).いい湯だった.

おわり





2026年2月7日土曜日

20260207-08_阿弥陀岳南稜

 20260207-08_阿弥陀岳南稜

メンバー:近江(OB)、落合(2記録)

気合を入れた山行に向けたテストピースとして上越に行く予定でしたが、ずっと天気が悪そうでラッセルくらいしかできなさそうだったので阿弥陀南稜に転進しました。


2/7
天気:曇りのち風雪
0500 
舟山十字路
0730 
青ナギ
1200 
阿弥陀岳
1430 
赤岳・権現岳分岐
1530 
行者小屋

思ったより寒くない。最初の方は雪もなく、雪が増えてきても前日までの踏み跡バッチリだったのでチョロい山行になってしまいそうだったが、最後の方は寒くて風も強くなってきたのでチョロくなくなってしまった。

唯一の写真、南稜がよく見える


P3ルンゼに入るためのトラバースの部分で最初のロープを出したが、ロープを出した地点から数降れば普通に歩いてトラバースできそうだったので反省。その後、ルンゼ内で2ピッチロープを出しP3を越える。支点はリングボルトとかカムとかハイマツで。その後は岩の上とか雪の上を順調に進んでいくが、山頂直下のルンゼで常にチリ雪崩が起きていたのでそこでもロープを出した。が、自分が登ったタイミングで全ての雪が雪崩れ切ったのか、雪崩が止まったらしく、山頂で近江さんをビレイしている間に3,4人が南稜から確保せずに登ってきた。あんなところでなんでロープ出していたんだろうと結構不思議に思われたに違いない。あと、山頂直下20-30 m位の腰ラッセルをしただけで後続の方に感謝されてしまったのでなんだか得した気分。

阿弥陀山頂から中岳のコルまで降ると中岳方面にトレースはない。結構サラサラな新雪が積もっているのに皆中岳沢を降るのかと不思議に思う。とりあえず中岳までラッセルしたが、中岳の下りから赤岳の登りは風で雪が飛んでいて歩きやすかった。権現まで抜けてもよかったが、こんな天気の中わざわざそうしようという気持ちもなかったので、赤岳-権現岳の稜線まで行ったものの別に赤岳に何の思いもないことから山頂に行かずに行者小屋に降った。文三郎道の、ショルダーリッジ取付きあたりから文三郎尾根へトラバースするところで完全にホワイトアウトして一時進む方向が全くわからなくなったりした。

 

2/8
天気:曇り
0630 
行者小屋
1030 
舟山十字路
前日のうちに降りても良かったが、そうすると帰りの運転が大変になるので1泊してから降りた。美濃戸口から舟山十字路まで、地図にある道を見つけられなかったり、道がゴチャゴチャしてたり意外と長かった。

2026年2月4日水曜日

20260204-06_城山フリークライミング

 メンバー:河本(3)、落合(2)、井上(1、記録)、今野(1、最終日のみ参加)

 

行動概要
2/4 (day 1)
0850 大仁駅
9 時過ぎ 城山

17 時頃 登攀終了

マルチピッチ:バトルランナー(5.8、5.7、5.10b)

その他シングルをそれぞれ数本

 

2/5 (day 2)
7 時過ぎ 城山

17時頃 登攀終了

シングルをそれぞれ数本

2/6 (day 3)

7 時過ぎ 城山

15時頃 登攀終了

シングルをそれぞれ数本


詳細記録
2/4 (day1)
天気:晴れ
この日は、朝の電車で大仁駅に河本、落合、井上の3人で集合した後、直接城山に向かいました。3人とも城山が初めてだったり、久しぶりだったりしたので、大分変なところで登山道を離れて岩場に向かったので、砂利道で滑ったり、とげとげの植物に刺されまくったりと大変でした。読者の皆さんは登山道をそのまま進んで行けば、分かりやすい標識があるところを脇道にそれて岩場に向かうのが良いと思います。岩場に着いたのちは、楽しそうにのぼっている人々を横目に見つつ、ストレッチをしながら準備しました。準備ができたらバトルランナーにとりつきました。最初の簡単な2 ピッチは、河本、井上の順で、リードをしました。直前まで忌まわしきテストで多忙だった僕は、久しぶりの岩登りで、手に汗をかきながらリードをしましたが、支点構築は中々スムーズにできて嬉しかったです。ただ、ロープアップが雑だったのは反省です。3ピッチ目は、10bのハングで、下から見ても目立つような立派なハングでした。とはいえ、リードの落合にかかればそんなのもへっちゃらで、スイスイ登っていきました。セカンドだった僕も、ハングについていたガバを持ってむりやり体を持ち上げ、ハングの上に足をのせました。フォローだったので安心してトライできましたが、リードの落合には中々スリリングだったと思います。ハングを超えた後は、後の簡単な2 ピッチをやるよりも、他のシングルをやりたかったので、そこでピッチを切って懸垂で降りました。難しいところが終わったら、後の簡単なところは面倒くさくなってしまうのが、俺らって感じがします。それと、バトルランナーという映画が面白そうなので見てみたいです。

その後は、それぞれ興味があるシングルピッチのルートにとりつきました。河本は5.9、井上は5.10a、落合は5.10cに主にとりついていましたが、この日はRPできていなかった記憶です(できてたらごめんなさい)。登攀が終わった後は、お腹がすいていたので某ハンバーガーを食べました。久しぶりに見た店先のドナルドに挨拶を済ませた後は、城山近くの適当な場所にテントを張り、寝ました。冬山以外のテントは心地よいことを思い出し、爆睡できました。まあ、冬山でもごり押せば爆睡できるのですが、。




2/5 (day2)
天気:晴れ

この日は、まず前日に残した課題を消化しました。僕は、5.10aをその日一発目でできましたし、落合さんも5.10cをすぐ落としていた記憶です。それまで5.10aを一度も落としたことがなかった僕は、朝一で喜びの雄たけびを上げるはた迷惑になってしまいました。それまでは僕らしかいなかったので油断していたのですが、降りたら他の人が来ていたので、少し気まずかったです。その後、河本と落合は順調に、5.9、5.10dをRPしていて楽しそうでした。一方、井上は5.10bに沼り続け、二つの核心っぽい箇所で30分くらいずつ、登っては落ちてを繰り返し、RPできないままヘロヘロになってしまいました。その後は、萎えて座っていたのですが、時間がもったいないので5.9にトライすることにしました。ただ、このルートも5.10bの最後と一緒で指力が試されるもので、1 時間くらいトライしたものの落ちまくり、さらにヘロヘロになりました。ついでに膝があざだらけになっていました。この日も登攀終了した後は、3 人でうどんを食べ、すやすや寝ました。


2/6 (day3)
天気:晴れ

僕は前日からの宿題が2ルート残っており、なんならヌンチャクも残置してしまっていたので、すぐさまそれらに取りつきました。やってみると、指や前腕が復活していたのか、前日の苦戦がうそのようにスルスル登れました。前日にムーブを確立していたのがよかったのですが、簡単にできたは、できたで何か悔しかったです。その後は、落合と僕は少し早めに帰らないといけなかったので、簡単な5.10aを二人でOSしました。その後は、遅れてきた今野が参加し、河本と色々トライしていたイメージです。この3日間で得るものはたくさんありましたが、まだまだ登れていないマルチ、シングルのルートはたくさんあるので、これからも通いたいと思います。